広島キャンパスフェスティバルにお手伝いしてきました。パート2
反省の多かった広島キャンパスフェスティバルですが、友人が写真を撮ってくれて、そのデータがもらえたので、写真付きで報告します。
今回お手伝いしたのは、一般ブースで参加した、演技のグループでした。そこでは、3本の作品を1時間ごとに順番に上演し、各作品2回公演をしました。
私は、前回も報告した通り、機材貸出と一部の作品はオペレータでの依頼でした。
作品ですが、順不同で紹介します。
「ブレーメンの愉快な着ぐるみ隊」
「ザ☆アクション」
「小津さんちの日常」
の三作品です。
それで、今回こちらから持って行ったPAが、
YAMAHA O3D
EQ
EQ
BEHRINGER FBQ3102
BEHRINGER GEQ3102
YAMAHA Q2031
W/L
Panasonic WX-4020
Panasonic WX-4300
Audio Tecnica ATW-3100J
Audio Tecnica ATW-T310J
MIC
SHURE SM57
Audio Tecnica ATM75cW
Audio Tecnica ATM75cW
Panasonic WX4300
Player
CC-222MkⅡ
AMP
CC-222MkⅡ
AMP
CARVER PM1.5A
SP
SP
BOSE802
音響機器セッティングが右上の写真
舞台全体セッティングが右下の写真
になります。
になります。
こんな感じでイベントがスタートしました~
音響的には一番反省点の多かった作品で、人形劇の性質上、人形を操りながら、台詞を話す&屋外でなおかつ、メインステージ側では大きな音が鳴っているということで、左側写真のフェルトの動物がいっぱい張ってある板の裏に、4本のSM57を貼り付けて台詞を拡声しようと思っていたのですが、スピーカがそれよりも後ろに有るため、にハウリングの巣になってしまってました・・・
丁度左上の写真は、1回目の公演で、ハウリングの巣になってしまった時の写真です。2回目の公演では、スピーカを舞台前方に移動させ、なおかつ、GEQでハウリングしやすい周波数をなるべく追い込んで、なんとか、舞台が回るように準備をし、2回目の公演を迎えました。
丁度左上の写真は、1回目の公演で、ハウリングの巣になってしまった時の写真です。2回目の公演では、スピーカを舞台前方に移動させ、なおかつ、GEQでハウリングしやすい周波数をなるべく追い込んで、なんとか、舞台が回るように準備をし、2回目の公演を迎えました。
2回目はこの準備により、1回目に比べハウリングも少なく、思い切って音を出すことができてかなり、安心できましたが、今度は、自分のたたきモノの経験不足を痛切に感じるという、なんとも自分に厳しい舞台になりました。
コレばっかりは経験と、台本の読み込み、稽古への参加などが必要だと、感じました。
ちなみに人形劇で一番ワイヤレスを多く使いました。5波のワイヤレスを用意出来た自分をほめてあげたいです。(笑)
この写真は「ザ☆アクション」です。→
この「ザ☆アクション」ではIT企画というグループ(だったはず)が、殺陣のワークショップのような感じで舞台を進めてました。
時代劇ものの剣の基本型から入り、それだけではリアルさがないのでその場で効果音を入れる事で、臨場感を出しているという事も実践してわかりやすく解説してました。
結構面白かったです。実際に音が入る事でこんなに雰囲気が変わるものなのかと思った人も多かったのではないでしょうか?
最後には、実際に、お客さんの中から、お姫様役の人を勝手に選び、その人に協力してもらい、短い殺陣芝居を笑いを交えながらリハーサルを行いながらも、最後にはかっこよく、BGM付きで本番を披露してくれました。
一回、草履が脱げて、やり直したのは秘密で・・・(笑)
→この写真は、「小津さんちの日常」という作品です。
この作品も、殺陣を使った芝居なんですが、「ザ☆アクション」ほど本格的なモノではなかったです。
ですが、役者人がかなり頑張って練習をしているなと感じる作品でした。特に蹴りはかなり、空手か何かの経験者なのか、良い感じで入ってまして、びっくりしました。贅沢いえば、アクション時に、次の動きを止まって待っているようなところ(次に攻撃するために待ってンだろうなと判るところ)があったので、台本や演出的なところで、補う事が出来れば、良かったのかな~と素人ながらに思ってしまいました。それと、台詞的に、説明じみた事がいっぱいあったんで、そこらも、自然に出来れば、もっとおもしろいなと思いました。役者さん的にはかなり良い感じだと思いました。
ですが、役者人がかなり頑張って練習をしているなと感じる作品でした。特に蹴りはかなり、空手か何かの経験者なのか、良い感じで入ってまして、びっくりしました。贅沢いえば、アクション時に、次の動きを止まって待っているようなところ(次に攻撃するために待ってンだろうなと判るところ)があったので、台本や演出的なところで、補う事が出来れば、良かったのかな~と素人ながらに思ってしまいました。それと、台詞的に、説明じみた事がいっぱいあったんで、そこらも、自然に出来れば、もっとおもしろいなと思いました。役者さん的にはかなり良い感じだと思いました。
よく考えるとこの「小津さんち」のような日常とはDVの巣なので、「あぁ~おそろしや」と思いながら見ていました・・・
ラベル: 音響