金曜日, 12月 11, 2009

InterBEE(国際放送機器展)にいってきました。その2

InterBEEにいった時に撮ってきた写真をのせまーす

左の写真はProAudio側の入り口から入って、ProAudioブースが並んでいる方の全体像です。

奥の方の青い看板が「ヒ○ノ」でその隣側の黒移管番が「YAM○HA」さんです。

一つ一つのブースで話しを聞いて回っていると日が暮れてしまうのでひとまず「ドバーッ」と見て回る事にしました。

右の写真もProAudio側の入り口から入って、今度は、放送機器(映像など)の方を撮った写真です。
手前に映像、音響共に重宝する「CAN○RE」様のブースがありました。
 他には、真ん中あたりにある車が、ワゴン車の荷台を改造して、後ろ座席を向かい合わせの設定にすることで、そこに座りながら、音声や、映像の中継が出来るようになった、コンパクトな中継車の展示がされていました。
 この中継車を見てかなり、よだれジュルジュルで、惹かれました。ほしいなーと思ってしまったのは秘密です。(*^_^*)

 左の写真は、Grand MA lightという照明卓です。照明関係者では、このlightでない、GrandMAという卓が、現場に持って行くと人だかりが出来るそうです・・・
 と、GrandMAを個人所有していたひとが言ってました(何でもってんだ・・・)(^^;)
 取りあえず何でも出来るそうで、メディアサーバと連動し、WinVisionにデータを送出出来たりするそうです。
 そのほかにも、最近、ステージライティングの主流としてLEDが脚光を浴びていますが、それの制御には、3ch回線を使用するため、今までの照明回線より、多くの回線が必要とのことで万単位のチャンネルをもっているそうです。
 私には、何のこっちゃ、そんなに回線があると捌き切れませんがな・・・
 このGrandMAは照明のプログラミングをして、それがステージでどのように動くかをシュミレーション出来るらしいです。個人所有していた知人は、それで、プログラミングして遊んでたそうです。

この2枚の写真は、映像ブースにあったカメラで見て判るように、3D映像を撮影するためのカメラです。
それで、偏向グラスをかけることで、立体画像になるという優れものです。
実際にデモンストレーションとして、目の前にスタジオを用意し、ソニーの将来ヴィジョンについてライブ中継をしていました。
なかなか面白かったです。最初は、収録されているモノを流してるのかなと思ったら、そうでなかったのでかなりびっくりしました。
思わず「カメラ」を撮影しにカメラ小僧してきました。(^_^)v
本当にこのInterBEEというイベントは、放送機器や、音響、通信などに興味があれば、色々な最新技術に見てふれて、説明してくれるので、自分自身の勉強になって、良いと思います。
10時開場になってから、17時の閉館まで、ひたすら、昼ご飯も食べずに会場をぐるぐる回って、ウハウハしていました。出来れば、2日回ることが出来れば、もう少しゆっくり充実した時間になると思いました。

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